hacodeco 広島のリノベーションは「箱デコ」

想いを住み継ぐ家

廿日市市

実家である築17年の戸建を住み継いだ施主様。生活する中で間取りが暮らしに合わず、住みにくさを感じていたそう。特にお悩みだったのは“LDKの暗さ”でした。
理想の『人が集まる明るい家』を実現すべく、キッチンから二間続きの和室を取り込んだ23帖のLDKプランをご提案。
また、多目的に使える機能を備えた洋室と子どもたちが賑やかに遊べる廊下兼フリースペースも新設しました。

  • 設計期間約3ヶ月
  • 工事期間約2ヶ月
  • 築年数17年
  • 平米数83.25m2
  • 間取り2LDK→1LDK+WIC+FREE SPACE(1階部分のみ)
  • 家族構成夫婦+子ども
  • 居住形態戸建

キッチンと二間続きの和室を繋げたことで23帖となったLDK。南から光をたっぷり取り込む明るい空間となりました。キッチンを対面にしたことで、リビングから出入りできるようになったお庭も新たな景色に。キッチン→リビング→庭までが一直線のため、外でのBBQの際も準備や片付けがスムーズに行えます。
元のリビングダイニングは、多目的に使える機能を備えた洋室と玄関からLDKに繋がる廊下に間取りを変更。
洋室は奥様がひと息ついたり趣味で気分転換できるだけでなく、雨の日のランドリールームとしても使えるよう室内用物干しバーを設置。廊下側に開閉式の室内窓も設置し、採光と通風も確保しています。また、階段下には可動棚を設け収納としても有効利用。
廊下はフリースペースも兼ねており、お子様たちが友達と遊ぶにも十分な広さ。掃き出し窓に面しているので、縁側のような気分も味わえます。
LDK入口のハイドアはガラス入りデザインを採用。ドアの高さが天井まであるため開放感があり、空間をより広く感じることができます。
今の家族構成と暮らしに合わせリノベーションしたことで、生活のしやすさが向上し日々の気持ちにも余裕が生まれます。

個室確保が優先され、陽当たりの良いスペースに設けられていた二間続きの和室

和室を取り払い、明るく開放感になったLDK。仏間スペースはリビングに設置

一方、家の隅に追いやられるように配置され、閉鎖的で暗かったキッチン

対面型キッチンに変更し、リビングダイニングの様子が見渡せるように

お客様の声

6年前に家族5人、実家に移住し生活していく中で、リビングの日当たりの悪さをずっと感じていてリフォームすることを決めました。何社かまわり、いろいろ相談しましたが、なんとなくしっくりこず、最後に足を運んだのが箱デコさんです。
私の悩みも迷う理由も全て解決してくれる安心感とスピードある仕事をされる花井さん、スタッフさんがいました。完成するまでの間あっという間でしたが、一度も不安になることなく、まかせられました。本当にありがとうございました。
新しいリビングは、私の理想をこえる仕上がりで、毎日家族で過ごす時間も増え、私の心も以前より余裕ができています。素敵なリフォームをありがとうございました。
また何かあれば相談させてください。

【戸建リノベーション】