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戸建リノベならではの【西区F様邸】

2019年03月14日

築23年の戸建リノベーションの現場レポートです。

 

今回のリノベーションでは間取り変更に加え、一部外壁の工事も計画しています。

写真はユニットバス内のサッシ(右)と新たに設けた勝手口(左)です。

黒い枠がアクセントとなって、室内の雰囲気もガラッと変わりますよ!

マンションリノベーションの場合は玄関ドアや窓は共有部分にあたるため

個人的に変更することは出来ませんが、窓の変更は戸建ならではです(^^)

他にもLDKにあった大きな掃き出し窓が家具の配置にも困るということで、

サイズダウンして引き違い窓に変更しています。

最新の窓は断熱性や紫外線カットといった性能が格段にアップしていますよ!

室内の快適性も改善したい場合は『窓』にもぜひ注目してみてください。

 

最近は戸建リノベーションのご相談も増えてきており、先日も現地調査に伺いました。

築43年の住宅ということもあり、現在の建物の状況や欠陥の有無を調査する

インスペクション(住宅診断)をおすすめし、近々行うことになっています。

現状を事前に知っておくことで、建物補修が必要であればその費用と

リノベーションにかける予算の配分を考えて検討できますし、

工事がはじまってから「補修が必要!?」と急なコストが発生することを防ぐメリットがあります。

築年数やメンテナンスの履歴によって建物の状態は異なりますので

戸建リノベーションをご検討中の方はぜひインスペクション、おすすめです。

その様子はまた来週にレポートしますね(^^)