西区戸建リノベーションの現場レポートです。
今回床と壁に断熱材を補填(ほてん)しています。
まずは床下。隙間ができては意味がないので、根太間にすっぽり納まるという優れモノの断熱材です。
断面はこんな感じです。
撥水性があり住宅の大敵、内部結露も防ぎます。その上から合板を貼れば床の下地が完成です。
そして壁と天井。床下で使用したものとは異なるロックウールという断熱材です。
ロックウールは繊維自体にたくさんの空気を取り込んでいるため、断熱性と保湿性が高いのが特徴です。
さらに吸音性能も高く、耐火性もあります。
冬場の寒さが本当に厳しかったというI様。少しでも快適になりますように。
年内に無事(笑)みなさまに送付できました、”箱デコ通信2019Vol.3”でもI様邸について紹介しています!
「読んでみたい!」とう方は【こちらから】 ※「箱デコ通信希望」と入力お願いします