hacodeco 広島のリノベーションは「箱デコ」

不動産+リノベーションという強み②

2020年05月15日

リノベーションのお問合せが増えているという有り難い状況の箱デコです。

様々なお客様のお話を伺う中で何から行動すれば良いのかわからず悩んでいらっしゃる方が想像以上にたくさんいらっしゃると感じました。

今日はこれからリノベーションをお考えの皆さまに共通するQにお答えする、という前のブログに続く2回目です。

前回のブログを見る

 

下記は実際に弊社が物件購入・リノベーションをして販売した事例です。

この事例を見る

 

箱デコにお問合せ下さるお客様は大きく分けて3つの状況のどれかにカテゴライズできます。

(注:すでに所有・お住まいの物件のリノベーションは除きます)

①これから中古物件を購入してリノベーションしたいけど、何からはじめれば良いかわからない

②購入検討している中古物件があるけど、理想のリノベーションができるのかわからず踏み切れない ⇦今日はここ

③中古物件を契約(予定)して引渡しを待っているけど、どこにリノベーションを依頼するか決まっていない

 

「リノベーションした家に住みたい」というお気持ちは皆さま同じですが、それぞれアクションが異なります。

もちろん各社様で進め方は異なるかと思います。あくまで箱デコの場合です。

【②の方の場合】

ご相談いただく際、物件の情報と一緒に間取り図(物件がネット掲載されている場合はそのURL)があるとお話がスムーズです。

リノベーションまでの進め方をご存知でなければスタッフがご説明します。

まだ内覧に行ったことがなければ同行しますのでぜひ内覧しましょう。

一度内覧をされていてリノベーションのご要望がある場合は、内容をお聞きした上でリノベーション目線で再度内覧しましょう。

今までたくさんの物件をお手伝いさせていただいていますが、立地条件・予算・希望しているリノベーションすべてがパーフェクトに叶う、ということは正直ありません。

これから永く暮らされる住まいですので、ハード面(通勤・通学面・お買い物等の生活面での立地、陽当たり、周辺環境など)でご家族皆さまが快適にお住まいになれる物件であることがまずはマストかと思います。

リノベーションはその上で、ソフト面(暮らしや快適さ)を向上するための方法のひとつです。

ご予算の中で最大限暮らしがより良くなるご提案ができるよう努めております。

物件を購入されるご意思が固まれば購入申込→契約です。(弊社でも他社でも同じ流れです)

ローンを組まれる場合は銀行関係の手続きも同時に行っていきます。

その際リノベーション金額について見積り等の提出を求められることがほとんどなので、物件購入の段階でリノベーションの依頼先が決まっている方がより安心です。

不動産契約・ローンの契約が無事に終わり、お引渡しの日が決まればリノベーション着工~完成のスケジュールも見えてきます。

全体スケジュールがスムーズに進むようアシストします。※物件を他社で契約された場合でもご安心ください

リノベーションの具体的な打ち合わせをどんどん進めていきましょう。

 

②の場合はざっくりとこんな流れです。ちなみにリノベーション工事は、物件が正式にお客様の所有にならないとできません。

お引渡しの時期は物件によって異なるので「契約から1か月後」といった決まりがあるわけではありません。

必ずしもお客様の希望通りのスケジュールに沿えるとは限らないことも念頭に置かれていてください。

さらに詳しくはご状況を踏まえて個別でご案内しておりますので、お気軽にどうぞ(^^)

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