hacodeco 広島のリノベーションは「箱デコ」

不動産+リノベーションという強み③

2020年05月18日

リノベーションの様々なご相談を伺う中で、何から行動すれば良いのかわからず悩んでいらっしゃる方が想像以上にたくさんいらっしゃると感じていたスタッフ。

今日はこれからリノベーションをお考えの皆さまに共通するQにお答えする、3編ブログの最終回です。

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下記は実際に弊社が物件を紹介・リノベーションをご依頼いただいた事例です。

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箱デコにお問合せ下さるお客様は大きく分けて3つの状況のどれかにカテゴライズできます。

(注:すでに所有・お住まいの物件のリノベーションは除きます)

①これから中古物件を購入してリノベーションしたいけど、何からはじめれば良いかわからない

②購入検討している中古物件があるけど、理想のリノベーションができるのかわからず踏み切れない

③中古物件を契約(予定)して引渡しを待っているけど、どこにリノベーションを依頼するか決まっていない ⇦今日はここ

 

「リノベーションした家に住みたい」というお気持ちは皆さま同じですが、それぞれアクションが異なります。

もちろん各社様で進め方は異なるかと思います。あくまで箱デコの場合です。

【③の方の場合】

中古物件の契約を完了(または予定)され引渡しまでお待ちでいらっしゃる方がご相談いただく際、物件の情報と一緒に間取り図があるとお話がスムーズです。

※契約完了されている方でマンションの場合は管理規約集があればそちらもご一緒に

箱デコのリノベーションの進め方をご説明し、全体のスケジュール感覚を共有しましょう。

リノベーションとなると皆さん「工事金額いくらかかりますか?」とお尋ねくださるのですが、工事内容をお聞きせず・現地を内覧せずでは金額を算出するのは正直難しいです。

「キッチンを入れ替えたい」といった規模の工事でしたら相場をお伝えすることはできますが、フローリングや壁紙の張り替えは面積・資材によって金額が変動するからです。

物件のご所有前でも内覧が可能であれば、リノベーション目線でぜひ一緒に内覧しましょう。

ご希望の工事内容の確認をしながら、もし物件の事情でご希望の工事が難しい場合があればその時点でわかる範囲ですがご説明します。

※もちろん物件によって表面上だけでは判断でき兼ねることもあります

中古物件を購入してリノベーションする場合は借入先から見積り等の提出を求められることがほとんどです。

物件購入の段階でリノベーションの依頼先が決まっているよう、パートナー会社は物件よりも先に見つけておかれる方がより安心かと思います。

 

ローンの契約も進み、お引渡しの日が決まればリノベーション着工~完成のスケジュールも見えてきます。

リノベーションの具体的な打ち合わせをどんどん進めながら全体スケジュールがスムーズに進むようアシストします。

※物件を他社で契約された場合でもご安心ください

 

③の場合はざっくりとこんな流れです。

まだ購入する物件が決まっていなくても、いつ物件に出会えるかはわかりません。

リノベーションで自分好みの暮らしを実現されたい方こそ、物件に出会った後スムーズに動けるよう流れを知っておくことは大切だと思います。

色々な時間のリミットに追われて「もっとこうすれば良かった…」と思われることがないよう、箱デコではご相談をお受けしておりますのでお気軽にどうぞ(^^)

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