hacodeco 広島のリノベーションは「箱デコ」

中古物件さがしとリノベ会社さがし

2020年07月08日

中古物件を購入してリノベーションをご検討されている皆様へ。

「中古物件さがし」と「リノベーション会社さがし」は平行作業をオススメします。

なぜ箱デコがそんなことをオススメするのか。

これまでのエピソードやご検討中のお客様の話を伺う中で感じた見解ではありますが、もしちょうどお考えの方がいらっしゃいましたらご一読ください(^^)

どうご説明するのがわかりやすいのかな…と考えた結果、状況パターンごとに分けてみました。

【中古物件を契約してからリノベーション会社を探した場合】

お客様:長年賃貸物件に住んでいたA様ご家族(仮)

ご状況:「ずっと賃料払うのもったいないね」と中古物件を探しはじめ、想定していた予算内で条件に合う物件に出会い契約。1か月後に決済日(引渡日ともいう。所有者となる日)も決まり「物件はOK!水まわりも古いしフローリングも壁紙も張り替えて綺麗にして、リビングも広くしたいしリノベーションしたい!」とリノベ会社を探しはじめる。ネットで検索すると『箱デコ』がヒット。早速問合わせてみよう!

・A様「中古物件を購入したのでリノベーションして引っ越したいんです」

・箱デコ「物件の引渡日はいつですか?」

・A様「1か月後です。ネットで見たんですけど、リノベーションって1か月くらいでできるんですよね??住宅ローンも組んだし今の賃料とのダブル支払いがずっと続くのはキツいので、2か月後には引っ越したいんです」

・箱デコ「A様がご希望されている工事内容ですと見積もり、着工~完成を2か月…ちょっと厳しいですね…」

・A様「え!そうなんですか?!」

・箱デコ「工事自体は1か月あればなんとか間に合うかもしれませんが、着工までに現地調査、A様とショールームへ同行して水まわり製品の決定、お見積りご提示、必要があれば予算調整、工事請負契約、までの準備を整えないといけないんです」

・箱デコ「ちなみにリノベーションのご予算はどれくらいをイメージされていますか?」

・A様「中古物件の金額が想定よりかかってしまって…住宅ローンが通ったのでなんとかなったんですけど。リノベーションに使えるのは300万円くらいですかね…」

・箱デコ「300万円ですと、キッチン、お風呂、トイレの交換だけでもそれに近い金額になってきますよ(^^;)ちなみに住宅ローンにリノベーション費用も合算して借り入れできるのはご存知でしたか?」

・A様「え!!!そんなことができたんですか?!住宅ローンだからてっきり物件だけかと…でももうこれ以上ローンは組めないので、300万円でできることをやるしかないですよね…」

結果、A様は当初希望されていた工事内容を縮小してリノベーションをご依頼されました。

実際にはもっと多く借入ができていたというA様。

住宅ローンにリノベーション費用も合算できることを知らなかったがために後悔が残ってしまう結果に。

 

【気になる中古物件に出会い購入を検討中。と同時に相談してみたいリノベーション会社を見つけた場合】

お客様:ご出産され今の賃貸が手狭になってきたB様ご家族(仮)

ご状況:「前々から興味のあった中古を買ってリノベーション」をぼんやりと検討していたが、子どもが産まれて真剣に考えるように。最近ポータルサイトで中古物件をチェックするようになり、気になる物件が。同じタイミングでリノベーションをやっている『箱デコ』を知ったのでリノベーションの進め方など聞いてみよう!

・B様「気になる中古物件があって、もし購入してリノベーションするならどんなことを考えておかないといけないのか全然わからなかったので、相談したいんですけど…」

・箱デコ「毎月そういったご相談をお受けする『住まいの相談会』をやっているのでモデルルームへご来場されてみませんか?」

・B様「モデルルームがあるんですか!行ってみます(^^)」

―『住まいの相談会』にて

・B様「気になっていらっしゃる物件はこれなんですけど…キッチンの向きとかって変えられるんですか?」

・箱デコ「良ければ一緒に見に行ってみますか?お答えできる範囲にはなりますが、物件の状況を見ながらアドバイスはできますよ」

・B様「それは心強いです!ぜひ!」「ちなみにもし購入するとなったら、リノベーション費用はローンとは別に払わないといけないんですよね…?」

・箱デコ「いえ、住宅ローンは物件だけでなくリノベーション費用も合算できますよ。リノベーションの見積書を銀行に提出して審査を申し込みます。物件+リノベーションの総予算はどれくらいでご検討されていますか?こちらでも資金計画のシュミレーションをお出しできますよ」

・B様「え!そうなんですか?!そんな相談まで乗ってくれるんですね」

・箱デコ「リノベーション完成までに少なからず住宅ローンと今の賃料が二重になる期間がありますし、引越代や家具なども別でかかるのでなるべく現金は手元に残されておいた方が良いですよ」

・B様「たしかに…引っ越しもあるしリノベーションに合わせて家具も買い替えたい!そこまで考えていませんでした(^^;)」

・箱デコ「物件価格とリノベーション費用をそれぞれ考えながらご自身で予算のバランスをとっていくのは難しいので、そういったこともご相談ください!」

・B様「もし本当に購入となったら、いつ頃に引っ越せると思っていれば良いですか??」

・箱デコ「工事内容によって変わってきます。物件を内覧してご希望の工事内容をヒアリングさせてください。お引越しまでのスケジュール管理もお手伝いしているので、次にやるべくこともサポートしますよ」

結果、物件+リノベーションの総予算を決めた上で物件を内覧。

引っ越しまでの大体のスケジュールも把握でき、予想外の費用が必要といったハプニングもなく無理のない予算内でリノベーションできました。

 

※ちなみに、物件の内覧ではこんなことを見ます。

↑ キッチンの位置変更を希望する場合は配管の様子など

↑ 天井が直天なのか二重天井(詳しくはネットで検索)かなど

その場でわかることはもちろん限られていますが、事前に見ておくことで購入前に検討材料となるポイントがいくつかある場合が多いです。

購入してから「キッチンの位置変更をしたら配管の関係で段差ができるなんて…」と悔やむことを防げます。

 

以上が「中古物件さがしとリノベ会社さがしを平行作業をオススメする」理由です。

うまくお伝えできていなかったらすみません。。。笑

よくわからなかった方も他にも聞いてみたい方もお気軽にご相談ください!

知っておいて損することは絶対にないと思います。

リノベーションで自分らしい暮らしをひとりでも多くの方に実現いただきたいと願っています(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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