中区の中古マンションを購入されてリノベーションのTS様の現場です。
大工工事も終わり、内装工事に入っています!
まず、クロス貼りの様子です。
▲パテ処理をされています。
パテ処置とは、クロス貼りなどの下地処理として、不陸調整、石膏ボードの継ぎ手の目地の段差を平滑にしたり、釘やビスの穴を塞ぎ面を平にするために「パテ」という粘土の様な充填材料で埋める作業の処理のことです。
クロスの業界では「クロスは下地(パテ処理)が8割」なんていう職人さんもいるくらい仕上がりに大きく差が出る大切な作業です!
▲キッチンからみたリビングです。メインのクロスはグレー寄りのホワイトを貼っています。
少しグレーが入ると落ち着いたクールな印象になりますね!
▲カップボード背面はアクセントにブルー系のクロスを選ばれました。
LDK空間のポイントの一つです♪
続いて床貼りの様子です。
キッチン~ランドリーの床に選ばれたのは打合せ当初からご希望されていたスウェーデン生まれの織物床タイル<BOLON(ボロン)>。
メンテナンス性も良く、畳のような肌触りが魅力の床材です。
裸足で歩いたら気持ちよさそうです♪(ただ裸足で歩くのはお施主様の特権なので、お引渡し後に感想を伺おうと思います!)
こちらの現場はお施主様のご厚意により、完成後にOPEN ROOM<完成見学会>を開催させていただきます!
ぜひリノベーション後の物件を見てみられませんか?
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