創業40年を超える着物の仕立て・お直しの老舗、勝矢和裁様の店舗計画。前回のブログでお伝えしたプランからブラッシュアップしております!
『WAcycle』という事業でタンスに眠る着物のリサイクルやルームシューズなどに生まれ変わった製品を通して、より多くの方へ活動の認知や着物に興味を持っていただくことがお店の主なコンセプト。日本トップクラスの和裁技術を誇る勝矢和裁様だからこそできる、素晴らしい事業です。これまでも作り手と使い手をつなぐイベントなど精力的に取り組んでいらっしゃいますが、店舗ができることで更なるご活躍が今から楽しみです!
さて、今日はそんな店舗の“顔”となるファサード計画について少しご紹介します(^^)
▲現在の様子(写真右のガラス戸が店舗の入口になります)
ファサードは店舗の印象を左右するだけでなく、どんなことをしているお店なのか道行く人への認知や広告の役割も担う重要な部分。
入口は出入りしやすいよう引戸に変更し、“ビルの一角にある事務所”という雰囲気を一新します。また、和要素を引き立ててくれるアイテムとして『WAcycle』のロゴを用いた店舗暖簾(のれん)がポイント!
先日の現地調査で、暖簾の製作会社さんとも打合せをしました。生地の種類が想像以上に多く、染色方法によって染まり具合も全く異なる奥深さがあって面白い!スタッフも楽しく学ばせてもらっています。暖簾の横には、活動内容が一目でわかる看板も兼ねた日除け幕も計画中です。
2024年の年明けオープンに向け、着工準備も大詰めとなってきました。こちらの計画もどうぞお楽しみに♪
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