hacodeco 広島のリノベーションは「箱デコ」

2024年着工物件も続々

2023年11月16日

気が付けば、11月も折り返し。2023年もあっという間に年末に向かっていますね。有難いことに、箱デコでは2024年着工計画の物件もいくつか進行中です。

ブログをご覧くださっている方の中に「そろそろリノベーションしたいな」「今まさに会社選び中」という方もいらっしゃるかもしれません。日々箱デコがどんな依頼や相談をいただくのかご紹介も兼ね、リノベーション検討の参考になりましたら幸いです。

まずは、現在ご家族4人でお住まい中のマンションリノベーション計画について。

「築43年で室内の経年が気になる上に、60㎡弱という広さに現間取りでは、子どもの個室も確保できず限界を感じた」ことがリノベーションご決断の理由となったそうです。

ご家族それぞれのご要望と暮らしに合わせて間取りを再構築し、これからの暮らしをより楽しんでいただけるプランが固まりつつあります。来年1月末頃の着工に向け、先日は現地調査にもお邪魔してきました。

持家リノベーションの場合は、プランなどの打合せに加え工事期間中の仮住まい探しや荷物の運び出しなど、着工までに終えていなければならないこともございます。仮住まい探しなどは、弊社でもお手伝いしております。全体的なスケジュール管理も含め、サポートしておりますのでご安心ください。

さて、次はご希望のエリアで購入された専有庭のある築23年のマンションリノベーション計画について。

物件探しからお手伝いし、お庭もリビングも陽当たり抜群で「柴犬を飼いたい!」というご夫妻の夢の実現にピッタリの物件をご紹介できました。住宅ローン審査と不動産売買契約を無事終えられ、ヒアリングでは互いの要望を聞き「へぇ、そんなことを考えていたんだ」と知るきっかけにもなったそうです(^^)先日ファーストプランのご提案をさせてもらい、これからブラッシュアップしていきます。

物件購入からリノベーションをご検討される場合、リノベーションのご要望(つまり実現したい暮らしや空間)を物件購入前からパートナー会社と共有できていることは、結果的により満足度の高いリノベーションを実現できる近道になるはずです。

また、リノベーション工事は物件の引渡し後(所有権移転登記後)から可能です。賃貸住まいの場合は、物件の引渡しからリノベーション完成までの間の数か月、賃料と住宅ローンが二重で発生します。できるだけ引渡し後に期間を空けず着工できるよう、引渡し前から現地調査を売主様にお願いするなど、着工準備を進めるよう心掛けております。

 

2024年春頃までリノベーションのご依頼が続いておりますが、まだまだたくさんのお手伝いをさせていただきたいと思っております!12月も相談会を開催しますので、お悩み・お困りごとなどお気軽にお聞かせください(^^)「今年の悩みは今年のうちに」。

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