10月初旬から2期工事がスタートしている佐伯区のO様邸。
現在は大工工事が進んでいますので、その様子をご紹介していきます(^^)
▲ほぼスケルトン状態まで解体したO様邸。ここから新しいLDK空間を造っていきます。
▲大工工事を始める前の墨出し作業中。墨出しは設計図を現場に原寸大で書き起こす作業で、これからこの線を元に工事を進めていくので、とても重要な工程です。
この場所には今回のリノベーションでポイントとなる窓の外の景色を楽しめるオーダーキッチンが設置されます(^^)
▲天井や壁が出来上がる前に、電気の配線も並行して行います。ここにはキッチンのレンジフードを取付予定なので給排気のダクトも移動させています。配線が完了したら石膏ボードを貼っていきます。
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▲こちらも同様に間柱を建てて下地を作り、石膏ボードを貼って壁の完成です。
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▲今回のリノベーションではLDK空間を広げるのですが、その空間が一体に見えるように折り上げ天井を塞いでいます。天井がフラットになることにより、スッキリとした空間に仕上がります。
大工工事は、天井や壁を作ったり床を作ったりと、内装をする上で必要な土台作りをしている工事になります。
この後クロスや床材などが貼られていきますが、この土台作りをきちんと行うことにより見た目の仕上がりも綺麗になりますし、今後の住みやすく快適な空間にも繋がっていきます。
壁紙を貼ると見えなくなってしまう部分ですが、たくさんの細かな作業が行われているのです(^^)
次回のO様邸のブログはオーダーキッチンについてご紹介していきます。お楽しみに!
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