広島のリノベーションは「箱デコ」

家族との団らんや、友人を招いて会話を楽しみながらこれからの暮らしを満喫できる住まいへリノベーション。
子世帯の家族が集まっても広々と寛げるリビングや、キッチンカウンターを挟んで会話を楽しみたいというご要望から、広々としたキッチンにカウンターを設け、リビングダイニングを見渡せて、料理や家事をしながら会話も楽しめるプランをご提案しました。
キッチンとリビング空間に繋がりと広がりを持たせるため、あえてキッチンの手元を隠さないようにカウンターを設計しています。
家全体の収納の使い勝手も見直し、洋服や小物を1ヶ所で管理できるようにWICを新設。また、以前はなかったパントリーも新設しました。これらの収納を使ってLDK空間にはなるべくものを出さず、すっきりとした空間で生活を送っていただくことが可能になりました。
LDKの一角に設けた畳スペースは、ちょっとした寛ぎスペースとして使用できます。また、お布団を収納できる吊り押し入れも造作し、子世帯のご家族が泊まることもできるスペースとして使える空間に。畳のまわりには石目の塩ビタイルを使用し、異素材の組み合わせで趣のある空間を演出しています。
結露や冬の寒さにもお悩みで、室内のリノベーション工事に先立ち内窓(インプラス)を取り付ける工事を行いました。すきま風を防ぎ気密性のある窓は住んでから快適さを実感していただけています。
明るい施主様とご家族やご友人との素敵な関係がこれからも続き、笑顔が生まれる住まいが完成しました。