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断熱【西区I様邸】

2019年12月27日

西区戸建リノベーションの現場レポートです。

今回床と壁に断熱材を補填(ほてん)しています。

 

まずは床下。隙間ができては意味がないので、根太間にすっぽり納まるという優れモノの断熱材です。

断面はこんな感じです。

撥水性があり住宅の大敵、内部結露も防ぎます。その上から合板を貼れば床の下地が完成です。

 

そして壁と天井。床下で使用したものとは異なるロックウールという断熱材です。

ロックウールは繊維自体にたくさんの空気を取り込んでいるため、断熱性と保湿性が高いのが特徴です。

さらに吸音性能も高く、耐火性もあります。

冬場の寒さが本当に厳しかったというI様。少しでも快適になりますように。

 

年内に無事(笑)みなさまに送付できました、”箱デコ通信2019Vol.3”でもI様邸について紹介しています!

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